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Help International School

ヘルプインターナショナルスクールは、Help Universityの大学構内に校舎を構えており、巨大なキャンパス内で、劇場やホール等の充実した設備が整っております。プールやバスケットコートにサッカーコートも備わっており、運動をする機会も生徒に多く与えられています。そのため、課外活動も盛んでクラブ活動にも熱心な学校であるといえます。

加えて、IT分野にも大変力を入れているため、Macのパソコンの支給や、iPadの貸し出しなどを行っています。

学費以上の整った設備環境と授業の充実から、マレーシア現地でも人気が高い学校といえます。

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Help International School 
学校情報

Help International Schoolは、英国カリキュラムに基づきプレスクールからA-レベルまでを一貫して提供しています。
校舎は、セランゴール州にあるニュータウン「スバン・ベスタリ」というエリアに位置しており、ヘルプ大学にも隣接をしています。場所としては、郊外になり、周囲にはコンドミニアムや大型モールなどはないエリアとなっております。

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英語力としては、小学校以降の全ての学年で、相応の英語力(エッセイ力)が求められるため、日本から初めて渡航してきたお子様の1校目にはややハードルが高い可能性がります。どちらかといえば、プレスクールでの幼少期入学またはインター校2校目以降でのご入学を希望されるお子様向けの学校と言えます。

ITや理数系に強い学校として、大変有名で現地の教育熱心なご家族から根強い支持を得ている学校と言えます。また、シンガポール算数を導入していることからも、その熱心ぶりがお分かりになるかと思います。また、中国語と英語のバイリンガル学校のため、いわゆるインターナショナルスクールとはやや雰囲気が異なります。

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STEAM教育の取り入れており、お子様の可能性を伸ばすことに真剣に取り組んでいる学校の一つであるといえます。また、プライマリースクール(小学校課程)では、英語のできない子どもにも手厚いサポートを提供しており、入学のしやすい学校であるといえます。そして、障害のあるお子様も受け入れており、大変間口の広い学校です。

しかし、セカンダリー課程に入る頃には、グッとレベルが上がるため、英語の得意ではないお子様の場合は、進級ができないお子様も出てくる可能性がある程、レベルが高くなる傾向にあり、学校選択の際は、お子様との相談も必要になってくる可能性があります。

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学校情報

    カリキュラム  :イギリス式

 入学時期(学期):9月/1月/4月(3学期制)

 全校生徒    :約1100名

 日本人の数   :約20名

 学年・年齢   :4歳〜17歳

 学生ビザ    :あり

 寮       :なし

 スクールバス  :あり

 ELS(英語サポート):あり

 

【HELP International School 授業料の目安】

Pre-School 1(幼稚園):RM23,496(約70万)/年間

Year1(小学校1年生):RM36,666(約101万)/年間

Year7(中学校1年生):RM49,851(約150万)/年間

 

※20245月現在
※その他、初期費用やビザ更新費用がかかります。

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