EPSOM International School
EPSOM College in Malaysiaは、イギリスに本校があるボーディング制度のあるインターナショナルスクールです。イギリス本校と同様の教育を受けることができるとして、マレーシアでも非常に人気の高い学校のうちの一つです。
この校舎は、2014年9月に創設者でもある、現Air AsiaのCEOでもあるトニー・フェルナンデスがマレーシアの子供にも良い教育環境を提供したい、ということから開校するに至りました。
本校の子どもたちの多彩な才能を開花・伸ばしていく校風は、マレーシアのEpsom Collegeにも受け継がれ、イギリス本校と同じ教育がマレーシアでも受けられると非常に評判が高い学校となっております。
全寮制ではないものの、全校生徒の約半数以上がボーディング生として、学校内にある寮に滞在しながら勉学に励んできます。
EPSOM International School
学校情報
エプソム・カレッジの教員は、皆経験豊富な教師陣を迎えており、教師のほとんどが英国で訓練を受けた人材から構成をされております。このことから、教育と学習の最高水準を確保しています。
生徒は以下を含む、幅広い科目を勉強します:
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英語
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数学
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科学
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テクノロジー
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コンピューティング
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アート&デザイン
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体育
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音楽
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中国語
高い水準の教育を維持しながらも多くの生徒も併せて受け入れを行っており、英語力の不足している生徒も受け入れを行っております。
名門校は、英語力が不足している場合、入学自体を受け付けてもらえない学校も多々ある中、EPSOM Collegeは、英語学習者へも門をひらいております。
そういった生徒のお子様は、EALという補修クラスを受講しながら、レギュラーコースのクラスでも学習を進めていくことになります。
幼少期の6-11歳頃は、少人数クラス編成で、授業を進めていくことになります。そのため、学習進度は、お子様個人に合わせて調整が可能であるため、それぞれ課題のあるお子様へも行き届いたサポートが可能となります。
また、この頃には、読み書きと数学・理科に焦点を当てており、人文科学、科学、中国語、マレー語、スペイン語、フランス語のレッスンを受講していくことになります。
保護者は、年に3回教員との面談を受け、生徒の達成状況と進捗状況に関するレポートを3回受け取ります。
11歳以降になってくる頃には、学生寮に滞在しながら学生生活をするお子様も増えてきます。
また、IGCSE の学習を進めるための健全な基礎を生徒へ与えるべく、幅広くバランスのとれたカリキュラムを提供しています。
すべての生徒は以下のレッスンを受けます:
英語、数学、科学、デザイン&テクノロジー、体育、コンピュータサイエンス、アート、スピーチドラマ&シアター、スペイン語、フランス語、中国語、歴史、情報スキル。
生徒は学習の仕方を学習し、専任の高い資格を有する教員が率いる小規模グループで自らの課題を認め、克服できるような体制をとっています。
すべての生徒が大切に扱われる配慮と支援に富む学習環境の創造、維持に努めています。エプソムは生徒を個人として大切にし、生徒と強い関係を築き、若い学習者が繁栄、進歩するために必要なすべてのものにアクセスできるようにしています。生徒たちがより良く生きられるようにすることは、何よりも重要なことです。
学校情報
カリキュラム :イギリスカリキュラム
入学時期(学期):9月
全校生徒 :約350名
日本人の数 :約20名
学年・年齢 :3歳〜18歳
学生ビザ :あり
寮 :あり(Year 7〜)
スクールバス :あり
ELS(英語サポート):あり
【EPSOM College International School 授業料の目安】
・Early Year(幼稚園):RM30,000(約90万円)/年間
・Year 1(小学校1年生):RM30,000(約90万円)/年間
・Year 7(中学校1年生):RM98,500(約295万円)/年間
その他、入学金や保証金、ビザ申請費用等、さまざまな初期費用が別途かかります。