SAYFOL International Schoolは、1985年に設立された歴史あるインターナショナルスクールです。日本大使館のあるアンパンエリアに開校しており、学費を抑えながらもKLCCの中心部に通学することができる学校です。
SAYFOL International School 学校情報
特徴
在籍生徒の国籍は60か国以上になり、外国人比率も高いことから、国際的で多様性に富んだ学習環境にあります。カリキュラムはイギリス式を採用しており、幼稚園からA levelまでの生徒が学んでいます。
国際色のある学校

生徒数は、約1,100人前後とのことで、外国籍の生徒が80%を占めているため、非常に国際色のある学校です。また、内訳は、アジア圏の生徒数が7割、欧米の生徒が3割ということで、アジア色の強いインターナショナルスクールとなっております。
気になる日本人生徒の数は…全生徒の中でも30人前後とのことで、比率しては非常に低めといえます。
気になる日本人生徒の数は…全生徒の中でも30人前後とのことで、比率しては非常に低めといえます。
スクール目標

スクール目標は、生徒の総合的な成長を促すことであるため、幅広い課外活動も提供しています。課外プログラムは、生徒が学校で学んでいることを補完するものであり、各学期のカリキュラム内容を念頭に、各学年で終日の遠足が計画されています。例えば、スタジアムでの運動会、国立博物館や動物園への遠足、劇場への遠足、レイクガーデンでのピクニックなど遠足などがあります。
求められる英語力

英語力は、最低限求められるものの、基準に満たない場合は、学年を下げる、又は、EALの補修クラスを受講することで入学可能という対応をしてくれることもあり、やや寛容であるといえます。インターナショナル校1校目の学校として、試して頂きやすい学校かもしれません。
第二言語

第二言語は、中国語、フランス語、ヒンディー語があり、この中から希望の1言語を選択の上で、第二言語として、受講をしていく形式となります。アジアの中でも今後大きく伸びることが予測されているヒンディー語が入っているのも他のインターナショナル校と異なる特徴です。
SAYFOL International Schoolのカリキュラム
主要科目は、クラス担任が担当し、美術、音楽、ICT、体育、現代外国語は専門の教師が担当します。
課外活動プログラム

初等部3年生から6年生を対象とした課外活動プログラムは、生徒が特定のスキルを伸ばし、カリキュラム外の多様な興味を探求する機会を提供することを目的としています。プライマリー6の終わりには、全生徒が英語と数学の両方でIGCSEチェックポイントを受験します。
国際GCSE準備プログラム

Year10の生徒は、学習サポートとともに、地域社会へのアウトリーチや職業体験を含め、最大10科目を選択することができます。当校の国際GCSEの生徒には、国際GCSE以外の科目も選択する機会があり、自分の興味をさらに探求できます。
SAYFOL International School Information

学校 :SAYFOL International School
ホームページ :https://sayfol.edu.my/
カリキュラム :ケンブリッジ式
入学時期 :9月/1月/4月(3学期制)
全校生徒数 :約1000名
日本人の数 :約40名
学年・年齢 :2歳〜17歳
学生ビザ :あり
寮 :なし
スクールバス :あり
ESL(英語サポート):あり
ホームページ :https://sayfol.edu.my/
カリキュラム :ケンブリッジ式
入学時期 :9月/1月/4月(3学期制)
全校生徒数 :約1000名
日本人の数 :約40名
学年・年齢 :2歳〜17歳
学生ビザ :あり
寮 :なし
スクールバス :あり
ESL(英語サポート):あり